「もう勘弁してくれ…」
何度、そう思ったことか。。。
父は頑固で、
自分のやり方を曲げない。
母は気分屋で、
言うことがコロコロ変わる。
二人とも高齢になっても
相変わらず自己中で、
私は毎日振り回されっぱなしだ。
いまだにささいな事で
2人でケンカをしている。。
介護は
体力だけじゃなく、
心も削られる。
怒り、悲しみ、無力感。。
感情が
ジェットコースターのように
揺さぶられる日々。
でも、ある時ふと思った。
「こんな状況なのに、
なぜか私はストレスで
潰れそうになっていない。。」
むしろ、
どこか穏やかで、
心が満たされている。
それは間違いなく、
メンターから学んできた
おかげだった。
介護の“現実” は変えられなくても、解釈は変えられる
メンターから
教わったことのひとつに、
「起こる出来事はただの出来事。
そこに意味をつけるのは自分」 という言葉。
たとえば、
父の頑固さ →「信念を持ち続ける強さ」
母の気分屋な性格 →「その瞬間を楽しむ天才」
そう捉えたら、
イライラする気持ちが
ふっと消える。
「なんて自由な(自分勝手)二人なんだろう」
そう思うと、
むしろ微笑ましく
感じることさえある。
メンターはこうも言った。
「すべてが、今の自分に調度いい。」
と、思いなさい。
介護をしていると、
「自分の時間がなくなる」とか
「自由が奪われる」と思いがち。
でも、
私はメンターの教えを胸に、
違う視点で見るようになった。
・両親の笑顔を見られる時間がある
・「ありがとう」と思えることが増えた
・人生の最後のステージを共にできる
・掃除の楽しさ
気づけば、
「奪われる」どころか、
たくさんの愛と学びを受け取っていた。
介護は愛のリハビリとアルファソートの周波数で調整!
以前、メンターが言っていた。
「介護とは、自分を犠牲にすることではない。
愛とは、どんな状況でも喜びを見つける力だ」
もし
私がメンターに出会っていなかったら、
今ごろストレスで
心が壊れていたかもしれない。
でも、
メンターから学んだことで、
私はこの現実を
「愛のリハビリ期間」だと
思えるようになった。
もちろん、
大変な日はある。
そんなときは、
ひまわりさんの教えを聴いたり、
ひまわりさんの
アルファソートの周波数で
自分を調整する。
イヤな気分のときは、
すぐに修正して
快適にすごしたほうがいい。
介護は、私の人生の
「苦行」ではなく、
魂が成長する
最高のギフトなのだから。
毎日の中に
小さな幸せを見つけながら、
今日も二人の近くにいる。
メンターの松田悠玄さんは、
ひまわりさんのことを
「周波数の塊」とたとえられます。
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