イライラの感情を
ぶつけてくる相手に
同調してしまって、
イライラしてしまうこと。
そんな経験、
あなたもありませんか?
でも、その瞬間。
自分の波動を乱されている。
落とされている。
ということに気づきましょう。
怒りの波動に
影響されて、
自分の周波数がみだされ
そして、
その修復にエネルギーをついやす。
もう、
イライラの感情を
ぶつけてくる相手に
同調するのはやめませんか?
これからは、
ぶつけられた感情を
「受け流す練習をするチャンス!」
だと考えて、
その瞬間を練習相手に
してみてください。
初めは難しいかもしれませんが、
続けていくうちに
少しずつ
対応できるようになります。
人間が生まれながらに
持っている
能力の「慣れ」です。
慣れてしまえば、
気に留めることがなくなりますよね?
イライラをぶつけてくる相手に同調しない4つの手順
イライラさせてくる人に
同調してしまって
イライラしてしまうことは、
誰しも経験することです。
それを
回避するための
方法がいくつかあります。
以下の手順で試してみてください。
①感情の認識と受け入れ
自分がイライラしていることを
認識し、
その感情を一度受け入れること
が大切です。
「今、私はイライラしている」
と自覚することで、
次の行動に進みやすくなります。
イライラしていても
つぎのことを考えられる。
そうすれば、次が生まれていきます!
②酸欠になるくらいの深呼吸
海外の緊急医療の現場で、
よく使う言葉。
それがディープブレスです。
ディープブレスの直訳が、
「深呼吸をしなさい!」
「深呼吸をしなさい!」
呼吸を
深く、ゆっくりと
行うことで、
副交感神経が刺激され
気持ちを
落ち着かせることができます。
まさに、ギリギリの呼吸。
「細くて長い呼吸」
たとえるなら、眠っている状態。
酸欠になるくらい
ゆっくりとした呼吸をすると、
いやがおうでも
酸素を吸うことに
「脳」が集中します。
すると、
イライラどころではなく
呼吸に意識をもっていかれ、
イライラの感情ではなく、
空気を吸うことに
意識を合わせることができます。
③ポジティブなセルフトークで上書き
イライラの自覚ができたら、
酸欠になりそうな
くらいの
ふか~い深呼吸をして、
感情をリセットする。
そして次は、
イライラの感情の分離をします。
自分にポジティブな
セルフトークを
ほどこすことで、
感情をさらにもっと
落ち着かせることができます。
例えば、
「この状況は一時的なものだ」
「私はこれを乗り越えられる!」
といったプラスな言葉を
自分にかけていきます。
④視点を変える
ここまでくると、仕上げの段階です。
相手の行動に対する
「視点」を
変えてみましょう。
相手が意図的にあなたを
イライラさせているわけではない
と考えることで、
感情のコントロールが
しやすくなります。
そして、
相手の立場に立って
考えてみることで、
理解が深まり
なめらかに
溶ける砂糖のように
イライラがきえていきます。
この方法を練習していくことで
イライラを感じる頻度や
強度が減少し、
イライラするようなことが
あっても、
あなたの心は
動じにくくなっていきます。
それはあなたが
一つ上の次元、
高波動の周波数帯を
手に入れたことになります。
あなたの与えられた
試練だと思い、
「身近に、存在してくれている。」
イライラさせて
くれる相手を
練習台にしてみてください。
このブログを
読んでいるあなたは、
すでに一歩づつ
成功に近づいています。
なぜなら、
メンターの松田悠玄さんと
ひまわりさんを知ったからです。
遅かれ早かれ、
あなたは成功者になります。
あなたが放つ
周波数をコントロールしましょう!